作者名
菅沼緑
作品名
ベンチ「4-4-27」
サイズ
幅約209.5㎝ 奥行約49㎝ 高さ約35㎝。
状態
未使用保管品です。概ね良好ですが、多少のワレや小キズ、
備考
某画廊での個展作品で、そのまま保管されていた作品です。 当時の販売価格は75万円です

菅沼緑とは(経歴)

菅沼緑
すがぬま ろく
彫刻家。現代美術家。
木を素材に自己内部に潜むカタチを求めて創作活動を続けている。
1946東京生まれ 1967 二人展(村松画廊/東京) 1968日本大学芸術学部卒業 1969アップルインスペース(村松画廊/東京)二人展(秋山画廊/東京) 1970アップルインスペース(アメリカ文化センター/東京)現代美術野外フェスティバル(子どもの国/横浜) 1971 個展(ときわ画廊/東京) 1972 個展(さとう画廊/東京) 1973個展(ときわ画廊/東京) 1976 個展(ときわ画廊/東京) 1978 個展(ときわ画廊/東京) 1980個展(ときわ画廊/東京) 1982 発現展(藤沢市民ギャラリー/藤沢) 1983 個展(ギャラリーホワイトアート/東京) 湘南の春風(藤沢市民ギャラリー/藤沢) 二人展(ギャラリーウエストベス/名古屋) 小品展(アットギャラリー/東京・原宿) 1984 個展(ギャラリーコンコ/鎌倉) 個展(ギャラリーレティナ2/札幌) 個展(梅鳳堂ギャラリー/旭川) 個展(ギャラリーユマニテ/名古屋) 1985 現代彫刻の歩み一木の造形(神奈川県民ホール/横浜) 個展(コージースペース/東京・青山) 個展(ギャラリーレティナ2/札幌) 個展(インディペンデントギャラリー/東京)木の美絵画と彫刻の間展(北海道立旭川美術館/旭川) 1986 個展(ギャラリーホワイトアート/東京) レティナ2ファイナル展(札幌) 1987 個展(ギャラリーホワイトアート/東京) 遊びの木箱展(北海道立旭川美術館/旭川) 手と眼の冒険広場素材との出会い(目黒区美術館/東京・目黒) 個展(ギャラリーホワイトアート/東京) 1989 個展(高島屋インテリアギャラリー/東京) 個展(クレオギャラリー/札幌) 個展(スペースデアウバ/名古屋) 1990個展(クレオギャラリー/札幌) 1991 個展(リベストギャラリー創/吉祥寺) ポックスアート展(ギャラリーホワイトアート/東京) 1992 日本近代木彫展(岡山県立美術館/岡山) 二人展淀井彩子・菅沼線(リベストギャラリー創/吉祥寺) 個展(ギャラリーホワイトアート/東京) 1993 個展(ギャラリーホワイトアート/東京) 1994 個展(高輪画廊/東京) 個展(ライファ鵠沼/藤沢) 個展(久世画廊/大垣) 1995 個展(ギャラリーフリーダムスペース/東京) 個展(高輪画廊/東京)「音のない夏」(三浦三崎港) 1996 個展(ミュゼアムハウスカスヤ/横須賀) 個展(ときわ画廊/東京) 手の復権道具と美術(神奈川県立近代美術館) 1997 個展(湘南台画廊/藤沢) 2000 個展(湘南台画廊/藤沢)「富良野アートフェスタ」(北海道・富良野)「半島」(三浦市) 2001 「点の解」(横浜市民ギャラリー)2001WA(トキ・アートスペース/東京・青山) 個展(ギャルリ伝/東京・経堂)「美の国わが故郷」(萬鉄五郎記念美術館/岩手・東和町) 2002 40センチの玉手箱」ギャラリー彩園子/岩手・盛岡市) 個展(キングスコートギャラリー/東京) 個展(湘南台画廊/藤沢) 2020 東京銀座のSteps Galleryにて個展

ROKU SUGANUMA (Person introduction)
Sculptor. Contemporary artist.
He continues his creative activities in search of the shape hidden inside himself using wood as a material.

カタチについてずっと考え続けてきた。カタチ は人の持つ想像力に伝わって、何かを運ぶ。言 葉ほど具体的ではないけれど、抽象的であるか らこそ、瞬間的に人の垣根も、制度すらも飛び 「越して、直感的に見る人に入り込むことができ る。だからこそ、カタチについて考えることは 芸術なのだ。
菅沼緑『Katachi 2』より

  • お買い上げ頂きました

一覧へ戻る