作者名
辻村史朗
作品名
志野茶碗(長石釉割高台)
サイズ
約 直径15.5、15㎝、高さ7㎝
状態
未使用、良好です
備考
共箱、布

辻村史朗とは

天衣無縫の陶芸家、画家、書家。
あの荒川豊蔵も絶賛し、名優ロバート・デ・ニーロなど名だたる海外セレブが愛し、メトロポリタンなど有名美術館も作品を所蔵し、名声や栄誉(勲章や人間国宝)などに興味のない孤高の陶芸家。
1947年、奈良県に生まれる。 1965年、画家(油絵)を志すが美大には受からなかった。幼き頃より、死へ恐怖があり、これより2年間、禅の修行をした。1969年、作陶を始める。作陶も独学、露天で売るところから始めた。やがて美術商の目に留まり、すぐに人気となる。日本国内のみならず、海外での評価も高い。超人的とも言える制作活動しておられますが、制作活動は「遊びや」と語り、その時に作りたい物を制作し続けるまさに孤高の陶芸家です。その作品は、荒々しさと静けさが同居し、辻村史朗自身の生き方そのものを映す。

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