十一代中村宗哲作、即中斎書付の「花詰桐蒔絵炉縁」茶道具の販売
十一代 中村宗哲
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十一代 中村宗哲
千家十職の塗師。
戦中戦後で、「価格統制」「販売制限」「技術保存資格者」「生産割当」「資材配給」などによる多難な時期でも多数の名作を製作し、京都府文化功労者となる。また、1980年に茶道文化功労賞の表彰を受ける。代表作は、惺斎好・唐崎松中棗・醍醐枝垂桜大棗、即中斎好・四季 誰が袖蒔絵茶器など。
即中斎
茶道表千家の家元の十三代 千宗左 無盡宗左 即中斎。
現代茶道の祖と呼ばれ、昭和24年に表千家不審菴を財団法人化し、戦後の貧窮と混乱の中でも茶の道を失わず、この時代なればこそと、茶を広めようと活躍されました。