掛軸「玉置頼石」猛虎の販売しております。
玉置頼石
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玉置頼石
たまおき らいせき
1898年~1978年
日本画家。虎画画家。
明治32年、岐阜県揖斐郡小島村出身。
8歳で岐阜県竹ケ鼻町の建設業玉置亀吉の養子となる。独学で絵を学び、特に動物画を研究する。パリ万博で優勝金牌を得て、日本全国への人気・知名度も高い日本一の虎の絵描きである大橋翠石の元へ訪れ、師弟の礼接し、虎画画家として、東京と神戸に居を構え、活躍した。また、日本動物画協会を設立。その会長を務め、多くの後継者を育成し、動物画の発展に尽くした。
正面から描かれた八方睨みの猛虎は、どの角度から見ても目が合うと言われ、魔除け・邪鬼を払うと、珍重されています。