松尾宗古(仰止斎)松尾家六代目の楽茶碗(茶道具)の販売
松尾家六代目 松尾宗古(仰止斎)
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松尾宗古(仰止斎)
まつお そうこ(こうしさい)
江戸時代後期の茶人。
1820年(文政3年)~1856年(安政3年)
松尾家六代目宗匠。
京都出身。尾張・徳川家、東本願寺の茶頭をつとめる。
松尾宗二に始まる茶道の流派。
家元は名古屋市東区にあり、名古屋の茶道流派といえば、松尾流をもってよく知られている。
旧城下の主だった商家は松尾流に帰し、また代々建築と作庭はお家芸と言われるほど優れ、 市内に松尾の好みと言われる茶席・数奇屋が多い。