作者名
十二代 堀内宗完(兼中斎)
作品名
松の画茶碗
サイズ
約 直径12㎝×高さ8.5㎝
状態
良好

十二代 堀内宗完(兼中斎)とは(経歴)

茶人。
1919年~2015年
茶道流派 表千家の宗匠を務める茶家の堀内家(庵号は長生庵)。
京都出身。名は吉彦。号を兼中斎。堀内家の10代 不仙斎の三男。
十ニ代兼中斎は茶家には珍しく京都帝国大学理学部の出身で独特の茶風で知られる。
兄である十一代 幽峰斎が急逝したため、表千家の十三代 千宗左(即中斎)のもとで修業の後、堀内家12代を襲名する。

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