篠田桃紅の書（色紙・屏風）を高価買取しました。

墨象作家・書家である篠田桃紅の直筆書道作品（色紙・短冊の屏風仕立て）を高価買取いたしました。
篠田桃紅さんは、東京在住でしたが、篠田桃紅さんの父の生家が長良川の上流に近い、岐阜市芥見にあり、岐阜との縁は深く、“岐阜は心のふるさと”と愛着され、本籍地が晩年までは岐阜にありました。そのため、篠田桃紅さんの親戚・知人なども岐阜には多く、篠田桃紅さんの直筆の書道作品（掛軸など）、抽象作品を所有されている方もいらっしゃるかと思います。
岐阜では、1992年に岐阜県美術館で 個展「篠田桃紅 時のかたち」、2013年に 回顧展「篠田桃紅 百の譜 1950 – 1960’s」（岐阜県美術館、岐阜現代美術館、桃紅美術空間、光芳堂画廊）も開催されております。
篠田桃紅の抽象作品・書道作品・版画・リトグラフを高価買取いたします。